駐日アンゴラ大使、駐日モザンビーク次期大使が来訪されました
2025.6. 6

2025年5月31日(土)、テオドリンダ・コエーリョ(Teodolinda COELHO)駐日アンゴラ大使並びにアルベルト・パウロ(Alberto PAULO)次期駐日モザンビーク大使が、ポルトガル語専攻主催イベント「ポルトガル語圏アフリカ諸国独立50周年」へ出席するため箕面キャンパスを訪問し、筒井佐代外国語学部長との歓迎の懇談会を実施しました。在日本アンゴラ大使館からはルルデス・ラウレアノ (Lourdes Laureano) 三等書記官、伊東朋美職員、在日本モザンビーク大使館からはジョゼ・ニャルンゴ (José NHALUNGO) 公使参事官、本学からはポルトガル語専攻の鳥越慎太郎講師が同席しました。
懇談ではコエーリョ駐日アンゴラ大使からアンゴラの大学との連携や交流促進について提案があり、意見交換がなされました。また、パウロ次期駐日モザンビーク大使からは、開催中の大阪・関西万博における同国のナショナルデー・セレモニーへの本学部ポルトガル語専攻の学生の招待をいただきました。
懇談後、両大使はポルトガル語専攻主催イベント「ポルトガル語圏アフリカ諸国独立50周年」に出席し、学生や一般の参加者を前にご講演いただきました。
(写真は左からニャルンゴ在日本モザンビーク大使館公使参事官、コエーリョ駐日アンゴラ大使、筒井本学部長、パウロ次期駐日モザンビーク大使、ラウレアノ在日本アンゴラ大使館三等書記官)
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