平成27年11月13日（金）に、アイン・シャムス大学のモナ・フォアード・ハサン・ムハンマド学科長が、東　明彦外国語学部長を表敬訪問され、今後の本学との学術交流協定に向けての意見交換を行いました。この場には、国際交流基金関西国際センターから奥村純子氏が同席され、外国語学部からは、日本語の真嶋潤子教授、アラビア語のアブデルラフマーン・エルシャルカーウィー 特任准教授が同席しました。
    その後、岡崎英樹非常勤講師の「アラビア語演習IV」の授業を見学した後、日本語日本文化教育センターへ移動され、同センター所属である中嶋伸子非常勤講師の「現代日本語（中級）」の授業を見学し、同センターの今井　忍准教授から、施設の紹介と留学生への日本語教育のプログラムなどの説明を受けられ、昼食後は、アラビア語圏出身の留学生と懇談されました。