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パキスタン・イスラム共和国大使来訪

2013.11.28

パキスタン・イスラム共和国のファルーク・アーミル駐日大使が東外国語学部長を表敬訪問され、パキスタンと日本の学術交流などについて会談されました。また、ムハマド・ナシール在大阪パキスタン領事、外国語学部では米田副学部長、松村教授、山根教授、北田准教授、パキスタン人で外国人教師のサイヤド・ターリク・フサイン・ザイディー先生、大学院言語文化研究科の交流事業で来学中のパキスタン人研究者のムイーヌッディーン・アキール氏が同席されました。

表敬訪問の後、学生を対象とした講演会はパキスタンの歴史や日本とパキスタンの交流の歴史についての講演をしていただき、ウルドゥー語専攻の学生を中心に約50名が大使の講演を熱心に聞き、学生からは日本の学生が国際的に活躍するうえで期待することや、日本でムスリム(イスラム教徒)が生活するなかでの困難な点など10以上の質問が寄せられ、学生にとっては大変貴重な経験になったと思います。

※大使、領事2(HP).jpg講演全体2(HP).jpg※大使講演2(HP).jpg