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駐日タンザニア大使が来訪されました。
(令和5年(2023年)11月16日(木))

2023.11.17

令和5 年(2023 年)11 月16 日(木)、Baraka H. LUVANDA駐日タンザニア大使、Edna Dioniz CHUKU一等書記官が竹村景子外国語学部長を表敬訪問されました。本学からは、スワヒリ語専攻の小森淳子教授、米田信子教授が同席しました。
 
懇談では、まず、大使から本学部においてスワヒリ語の教育がしっかり行われていることに対する謝辞が述べられました。大使からは、今後も本学部のスワヒリ語およびアフリカ地域研究についての教育研究を発展させて欲しいという期待も寄せられ、強固な関係性を維持していくことを確認し合い、有意義な意見交換となりました。
懇談の後は、この日だけ箕面キャンパスで行われた外国人特任教員のザイナブ・カッス・イサク先生のスワヒリ語5(1年生専攻語実習)の授業を大使が参観され、途中で短いスピーチもして下さいました。また、スワヒリ語共同研究室に移動し、スワヒリ語専攻の学生たちとの交流会も実施され、参加学生たちが自己紹介をしたり、大使や一等書記官に質問をしたりして、終始和やかに懇談しました。最後に学生たちがキャンパス案内をして、お二人とも非常に満足しておられました。

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外国語学部長室にて懇談の様子

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左から、米田信子教授、Edna Dioniz CHUKU一等書記官、竹村景子外国語学部長、
Baraka H. LUVANDA駐日タンザニア大使、小森淳子教授

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スワヒリ語専攻1年生の授業参観の様子

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スワヒリ語専攻の学生との交流会の様子