2025年8月29日（金）～9月7日（日）に開催される「第21回大阪アジアン映画祭」の芳泉短編賞審査員に、映画研究者である中国語専攻の劉文兵准教授が決定しました。
芳泉短編賞は、日本初上映である60分未満の作品から優秀作品を選出する部門です。
審査員決定にあたり、劉准教授は「大変光栄に思います。大阪・関西万博の会期に合わせた、初めての夏開催となる今回の映画祭では、重厚な社会派作品から、アジアのクィア映画、ゾンビ映画まで、全 66 作品が一気に上映しますので、会場で皆さんとお会いできるのを楽しみにしています！」と述べています。

審査員決定の記事は、以下のリンクからご覧いただけます。
https://www.cinemart.co.jp/article/news/20250822010618.html