2025年度大阪大学共創DAY@EXPOCITY『五感をシゲキ、未知のマナビ体験!』にOUGCブースを出展しました
2025.10.22
令和7年10月18日(土)にEXPOCITYで大阪大学共創DAY『五感をシゲキ、未知のマナビ体験!』が開催され、大阪大学グローバルキャンパス(OUGC)も本イベントにブースを出展し、250名を超える方々にご来場いただきました。
今年度は、OUGCで触れることのできる世界の言語文化の学びを子どもたちに体感してもらうため、3つの企画を用意し、楽しんでいただきました。
阪大ふくふくセンター(https://derc.hmt.osaka-u.ac.jp/)でメディエーターとして活動している本学の学生と多言語かるたで遊べるブース。世界の言語でのあいさつを聞いて、国旗の書かれたカードを取っていきます。国旗博士や、すぐに挨拶を覚えてしまうお子さんもいて、未来のメディエーター(!?)にたくさん出会えました!
世界の民族衣装で写真が撮れるブース。外国語学部の教員は、その言語を習得しているだけでなく、幾度となくフィールドワークにも出かけ、その国・地域の文化・慣習をまるごと研究しています。この日の衣装はすべて教員の私物!こんなにたくさんの衣装が集まってしまうんです。
最後は、世界の言語で書いた自分の名前を缶バッジにして持ち帰ることができるブース。
この企画は同じく箕面キャンパスにある、日本語日本文化教育センター主催のNo Border Fest in Minoh(https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/public-relations/press_release/6e1h2u/2zeluf/20250519_01)で大好評だった企画です。
この日書いてもらったのはハングル文字とクメール文字。子どもたちは普段触れることのない言葉に興味津々でした。
大阪大学グローバルキャンパス(OUGC)は、外国学・地域研究等の成果を介して地域の市民と世界を結ぶという使命を担っています。この日子どもたちが経験した、世界の言語文化にほんの少し触れた思い出が、いつか、世界に目を向けるきっかけにつながることを願っています。
今年度は、OUGCで触れることのできる世界の言語文化の学びを子どもたちに体感してもらうため、3つの企画を用意し、楽しんでいただきました。
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阪大ふくふくセンター(https://derc.hmt.osaka-u.ac.jp/)でメディエーターとして活動している本学の学生と多言語かるたで遊べるブース。世界の言語でのあいさつを聞いて、国旗の書かれたカードを取っていきます。国旗博士や、すぐに挨拶を覚えてしまうお子さんもいて、未来のメディエーター(!?)にたくさん出会えました!
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世界の民族衣装で写真が撮れるブース。外国語学部の教員は、その言語を習得しているだけでなく、幾度となくフィールドワークにも出かけ、その国・地域の文化・慣習をまるごと研究しています。この日の衣装はすべて教員の私物!こんなにたくさんの衣装が集まってしまうんです。
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最後は、世界の言語で書いた自分の名前を缶バッジにして持ち帰ることができるブース。
この企画は同じく箕面キャンパスにある、日本語日本文化教育センター主催のNo Border Fest in Minoh(https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/public-relations/press_release/6e1h2u/2zeluf/20250519_01)で大好評だった企画です。
この日書いてもらったのはハングル文字とクメール文字。子どもたちは普段触れることのない言葉に興味津々でした。
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大阪大学グローバルキャンパス(OUGC)は、外国学・地域研究等の成果を介して地域の市民と世界を結ぶという使命を担っています。この日子どもたちが経験した、世界の言語文化にほんの少し触れた思い出が、いつか、世界に目を向けるきっかけにつながることを願っています。
