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タンザニア 全権公使臨時代理大使来訪

2019.11. 7

令和元年116日(水)に、タンザニアのジョン・F・カンボナ全権公使臨時代理大使が、竹村景子外国語学部長及び岡田 新大学院言語文化研究科長を表敬訪問されました。  

この場には、本学部卒業生でもある、藤原稔久在タンザニア日本国大使館三等書記官が同席され、本学からは、外国語学部スワヒリ語専攻の小森教授、イサク・ザイナブ・カッス特任講師及び国際公共政策研究科大学院生の柴田淑乃さんが同席しました。

今回の来訪は、東南部アフリカにおいて高まってきているスワヒリ語学習熱の状況に鑑み、日本でのスワヒリ語教育について当地にPRするため、本学部スワヒリ語専攻に関する番組を作成したいとの依頼を受け、ジョン・F・カンボナ全権公使臨時代理大使とスワヒリ語専攻の竹村学部長はじめスワヒリ語専攻教員とのインタビュー及びスワヒリ語専攻の授業風景等を撮影するためのものでもあります。

 また、授業風景撮影の合間には、スワヒリ語専攻の学生とも歓談され、活発な交流がありました。

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