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[2015.11. 6]2015年度カップリングインターンシップ(CIS)4か国を実施しました

※ 本事業(CIS)を学生が経験することによって、異文化、文理融合及び性別を超えた対応能力、問題解決能力が身に付き、グローバル人材へと成長するための事業である。

  2013年から始まったカップリング・インターンシップ(CIS)は、本年8か国で実施を計画している。その内、インドネシア(8/1629)はインドネシア大学との連携のもと、コマツインドネシアにて企業実習を実施した。更にカタール(8/219/4)ではカタール大学と千代田アルマナ、ベトナム(9/1326)ではハノイ工科大学とIHI インフラストラクチャー・アジア(IIA)、インド(9/1327)ではインド工科大学とISGEC 日立造船にて各々実施した。

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  参加者は、各国共、大阪大学からは工学系修士課程の学生2名、外国語学部の各々の言語専攻の学生が2名、連携大学からは文系・理系2名ずつを基本形としているが、理系学生4名で文系学生がいない例もある。

カタール2.png カタール1.png

  CISは大阪大学が持つ研究及び教育の多様性の特徴を生かした取組みである。私共は各国の連携大学からも文系・理系同数の学生の参加を募り、大阪大学と各国の大学の学生という国籍が異なる学生のCISを実施した。更に、これまでの経験から、参加学生の男女比率の重要性に気付いた。それは、視野の拡大、学生同士の距離感等に影響する。従って、現在は男子学生の方が多いが、来年以降は同人数を目指したいと考える。研究分野(文系/理系)、大阪大学/各国連携大学、そして性別という3つのカップリングを実施して、CISをさらに特徴のある活動にしたいと考えている。

ベトナム11.png ベトナム12.png

  インターンシップとしては、全日程が比較的短い(基本14日間)のもCISの特徴である。日程は事前研修、企業実習、レポート作成及び報告、更には、現地の文化体験等の内容の濃いものである。実習テーマは事前に各国別に設定しているが、CISにて初対面の学生同士が、いきなりテーマに基づき議論をする。様々な価値観をぶつけ合い、夜遅くまで議論をすることもある。強力なリーダーシップ、メンバー間の調整役、頭脳明晰な秀才等々、学生は他のメンバーとの比較で自分の優れた点、見劣りする点を発見する。このような試行錯誤の末、メンバー全員の総意で企業への報告及び助言をまとめ上げる。報告は資料、説明共、英語で行う。これも学生には貴重な体験と言える。

インド11.png インド12.png

 このように内容の濃いCISであるが、学生諸君の真摯な姿勢と頑張り、そして実習実施企業の好意的できめ細やかな準備と運用のお蔭で多くの成果を上げていると考えている。

 本年は、上記4か国に加え、フィリピン(10/2511/7)にてデラサール大学との連携と常石重工セブでの実習、ミャンマー(10/2511/7)にてヤンゴン工科大学とJ&M Steel Solutions、タイ(12/1326)にてカセサート大学とOTC DAIHEN ASIA、マレーシア(2/1628)にてマラヤ大学と千代田(マレーシア)を実施する予定である。
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