受験生へのメッセージ
受験生の皆さん、初めまして。私はイギリス文学(特に19世紀の小説)を専門に研究しています。文学作品や、作品に関する批評書を読むためには、当然のことながら高度な英語力を必要とします。外国語学部英語専攻では、専門分野の勉強に必要な語学力を身につけながら、英語圏の社会や文化に関して各自が興味を持ったテーマを追求しています。どの分野でもそうだと思いますが、特に文学では答えが一つに決まっていないため、自由に自分の考えを追求してどこまでも拡大していくことが可能です。皆さんもご一緒に、何処にたどり着くか分からない未知の世界へ旅してみませんか?
研究活動の紹介
19世紀のイギリス文学、特にCharles Dickensの小説について、作者自身の世界観を分析すると同時に、21世紀の日本に生きる私たちが、19世紀イギリス小説に描かれた社会像から何を読み取ることができるのかを考察する。
- 研究分野
- イギリス文学
- 研究キーワード
- ヴィクトリア朝、老人、子供、女性、ジェンダー
- 代表的著作、論文等
- "Oliver Twist: The Complicity between Good and Evil" in Dickens and the Anatomy of Evil. (Athena Press, 2020)
"Troubled Masculinity at Midlife: A Study of Dickens's Hard Times." 『言語文化研究』第43号(大阪大学大学院言語文化研究科)pp.235-248. 2017.
「声なきものたちの逆襲」松岡光治編『ディケンズ文学における暴力とその変奏』(大阪教育図書)pp.101-116. 2012 - 所属学会、その他の
研究活動等 - 日本英文学会関西支部、ディケンズフェローシップ日本支部、京大英文学会
