受験生へのメッセージ
1989年よりウルドゥー文学の教育・研究・執筆に携わっています。2003年よりパキスタンの最も古く最も大きな大学であるパンジャーブ大学に勤め、2024年に退職しました。2025年に大阪大学でウルドゥー語文学の教育・研究を行うために来日しました。これまでに20冊の書籍や250点以上の論文を執筆してきました。
ウルドゥー語は、数千万もの話者人口を持つ世界有数の言語の一つです。そして偉大な文学伝統を誇る言語でもあります。あなたもウルドゥー語を学べば、世界中の何千万という人々と話しふれあうことができ、また、素晴らしい文学作品を読んで大きな感動を得ることができるでしょう。
研究活動の紹介
博士論文のテーマは「近現代ウルドゥー文学批評の社会的流派」で、18世紀のタズキラ(文人の伝記)から現代の文学批評までを扱い分析した。さらに、現代ウルドゥー散文や現代抒情詩(ガザル)の社会学的研究に関する数十点の論文がある。25人のポスドクおよび40人の修士論文の指導経験がある。
- 研究分野
- ウルドゥー語・文学の果たした文化的・社会的役割についての研究
- 研究キーワード
- 近現代ウルドゥー文学、文学批評、散文、文学流派、社会と文学
- 代表的著作、論文等
- 「ウルドゥー批評の社会的流派」「現代ウルドゥー語散文:始まりと発展」「N.M. ラーシドの詩作の分析的研究」
