2011年8月1日・2日にセミナー・講演会を開催しました。






2011年8月1日に、『デンマーク語副詞の心態詞的用法』に関するセミナーを開きました。

続いて8月2日に、デンマーク人研究者による、『デンマーク語文学テキストの言語学的解釈』に関する講演会と、「デンマーク語国立国語審議会・研究所」に関する講演※を行ないました。





セミナー・講演会開催にあたっては、デンマークからは、Lars Heltoft 教授(ロスキレ大学)、Eva Skafte Jensen 准教授(ロスキレ大学)、Annelise Sivertsen 研究員(コペンハーゲン大学)、Anne Kjærgaard 研究員(デンマーク国語審議会・研究所)をお招きし、東海大学からは福井信子教授をお迎えしました。

大辺理絵(大阪大学・非常勤講師)のコーディネートのもと、ゲストスピーカーとデンマーク語専攻・スウェーデン語専攻教員、その他の参加者との間で活発な議論が繰り広げられました。





※「デンマーク語国立国語審議会・研究所」に関する講演は、世界言語研究センター,デンマーク語・スウェーデン語研究室 ,2011年度科学研究費補助金採択プロジェクト,挑戦的萌芽研究「北欧諸国における情報の収集・管理・公開に関する多角的研究」が主催する研究会です。




関連:2011年7月4日 デンマーク・スウェーデン語研究室より
            8月1日のセミナーおよび2日の講演会についてのお知らせ