「デンマークのワーキングホリデーセミナー」を7月13日に開催しました。





2011年7月13日に豊中キャンパスで「デンマークのワーキングホリデー・セミナー」を開催しました。

講師としてお迎えしたのは在日デンマーク大使館の研修生Lærke Pyndt Steinmann さん。

共通教育の授業「欧米の文化と社会を知る~北欧事情」の中の企画ですが、一般の方の参加も可能としていたので、受講生以外の方も参加されていました。





デンマークのワーキングホリデー制度についても解説いただきましたが、デンマークという国の概要や文化、社会などについても時間をかけて丁寧に講義していただきました。

質問タイムには、多くの手が上がり、時間が足りないほどでした。
それぞれの質問に丁寧に答えてくださって、デンマークについて積極的に日本に伝えたいというLærkeさんの強い思いが感じられました。





参加者に書いてもらった感想をみると、

「デンマークの方から直接デンマークの文化やライフスタイルを教えていただくのは興味深かった」
「デンマークという国のよいところばかりではなく、改善すべきところも話されていたので参考になった」
「デンマークでワーキングホリデーを体験したいという気持ちになった」

などのコメントがみられ、参加者それぞれが多くのものを得られたことがうかがわれる充実したセミナーとなりました。