返信用切手について(海外から証明書を取り寄せる場合)

日本から海外への郵送には「日本の郵便切手」が必要です(海外の切手は使用できません)。
海外在住のため日本の郵便切手が入手できない場合は、下記いずれかの方法で返信用切手をご用意ください。

(1)日本在住の代理人(ご家族など)に交付申請手続きを委任する
【国外郵送料:日本から海外へ送付する場合の必要金額】を参照のうえ、返送に必要な金額分の「日本の郵便切手」を同封してください。
※代理人による申請・受け取りの場合、ご本人からの委任状が必要となりますのでご注意ください。
※委任状は原則として委任者の署名および捺印が入った原本のみを有効とします。ただし、海外在住等のため印鑑が用意できない場合は署名のみでもかまいません。
※ご事情に応じて、日本在住の代理人を返送先に指定し、代理人から在住国へ転送いただくなどの方法も可能です。

(2)本人が交付申請し、直接返送を希望する
【国外郵送料:日本から海外へ送付する場合の必要金額】を参照のうえ、返送に必要な金額分の「国際返信切手券」を現地郵便局で購入(1枚150円相当)し、申請書類に同封してください。
※「国際返信切手券(International Reply Coupon)」とは
各国共通のクーポン券のようなもので、受け取った側が自国の切手に引き換えることができます(日本の場合、「国際返信切手券」1枚につき130円分の切手に交換可能)。
http://www.post.japanpost.jp/int/service/int_coupon.html

※返信用の「日本の郵便切手」のみ国内在住者に別途手配いただく、という形も可能ですが、その場合はこちらに事情が判るようメールやメモ書き等で適宜ご連絡ねがいます。


【国外郵送料:日本から海外へ送付する場合の必要金額】
日本郵便ホームページ等を利用して見積額を算出できます。
(例)大阪→台湾:日本の郵便切手220円が必要=「国際返信切手券」2枚が必要(260円分の日本の切手に交換可能)
※国内外を問わず、郵送料は見積りよりも少し多めにご用意いただくと、料金不足によるやりとりの時間的損失が発生しませんので、お勧めいたします。この場合、お返しできる切手は返送時に同封させていただきます。