著書(共著を含む) |
『ウルドゥー語辞典』大学書林、2005年 |
『アラブのナショナリズム』昭和36年 弘文堂 |
『イスラム文明』(H.A.R.ギブ著) 昭和42年 紀伊国屋書店 |
『パキスタンの再建』(アイユーブ・カーン著、共訳)
昭和43年 オックスフォード大学出版局 |
『イスラム文明史』(H.A.R.ギブ著、共訳) 昭和43年 みすず書房 |
「パキスタンの政治と宗教―イスラム国家(Islamic State)の理念について」
『現代パキスタンの研究1947〜71』 昭和48年 アジア経済研究所 |
『イラン現代史』昭和50年 近藤出版社 |
『南アジア現代史U―パキスタン・バングラデシュ』1977年(昭和52年)
山川出版社 |
「18世紀におけるイスラム宗教神秘主義史叙述」『宗教と歴史』
1977年(昭和52年) 山本書店 |
『中東ハンドブック』講談社 1978年(昭和53年) |
「南アジアにおける民衆宗教スーフィズム―聖者崇拝を中心に」
『神々の相克』中牧弘充(編) 1979年(昭和54年) 新泉社 |
『近代ウルドゥ文学史』(A.L.スィッディーキー著) 昭和54年
東海大学出版会 |
「近代イラン・ムスリム社会の宗派的二分化対抗」『宗教と社会』
1981年(昭和56年) |
『イスラム』(H.A.R.ギブ著) 東京新聞出版局 1981年(昭和56年) |
『中東現代史T―トルコ・イラン・アフガニスタン』1982年(昭和57年)
山川出版社 |
『イスラム事典』平凡社 1982年(昭和57年) |
『パキスタン―世界の歴史教科書』(A.ハミード、A.G.チョウダリー著、
共訳)
昭和60年 ほるぷ出版 |
「イラン民族運動の発展」『オリエント史講座』第6巻 学生社 昭和61年 |
『イスラム思想』昭和61年 大阪書籍 |
「アル・アフガーニーとムハンマド・アブドゥフ」『オリエント史講座』
学生社
1986年 |
「現代のイスラームの諸動向の地域間比較」『人々のイスラーム』昭和62年
日本放送出版協会 |
『もっと知りたいパキスタン』昭和62年 弘文堂 |
『パキスタンにおける政治と権力』平成4年 アジア経済研究所 |
「総論」「イラン近現代史とアイデンティティ」『他文化を受容するアジア』
和泉書院
2000年 |
『イスラーム世界事典』(共編) 明石書店 2003年 |
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論文・翻訳等 |
「近代におけるイスラーム思想の展開とその現状」『理想』304号 1958年 |
「西アジアにおけるナショナリズム」『思想』1960年12月号 昭和35年 |
「パキスタン国家形成におけるイスラムの役割」『東洋文化』29,pp.71-98. 昭和36年 |
「ペルシャ語によるイラン立憲革命史文献」『西南アジア研究』第9号 昭和36年 |
「イラン立憲革命の性格について」『東洋文化研究所紀要』第26冊 昭和37年 |
「近代におけるイスラムについて」『宗教研究』35巻四号 昭和37年 |
「インド・パキスタンにおけるムスリムの現代思想史(1)」『大阪外国語大学学報』31
1963年(昭和38年) |
「イラン立憲革命の性格について(後編)」『東洋文化研究所紀要』第39冊
1964年(昭和39年) |
「戦後イラン出版のシーア・イスラム文献について」 アジア・アフリカ文献調査委員会、
第13冊 1964年(昭和39年) |
「イラン種族社会の近代的発展」『アジア経済』第5巻第5号 1964年(昭和39年) |
「近代イスラムのコーラン解釈」『オリエント』7:3,4 1964年 |
「近代イスラムの一評価」『東洋文化』38 1965年 |
'Islam as an Ideological Force', "Developing Economies",
Vol.IV, No.1. 1966年 |
「近代イラン権利闘争史と立憲革命」『アジアの革命と法』
(仁井田博士追悼論文集第2巻) 1966年(昭和41年) |
「現代イスラムの主体変革の基本動向」『東洋研究』14 1966年 |
「後期イスラムの二重構造」『オリエント』第9巻2・3号 1967年(昭和42年) |
「18世紀インド・イスラムの宗教・思想」『西南アジア研究』19,
pp.1-13. 1967年 |
「イスラム史観の近代化」『アジア研究』第14巻3号 1967年 |
「イスラムの宗教構造」『東洋学術研究』第6巻第8号 1967年(昭和42年) |
'Changing Muslim Views of Islamic History and Modernisation'
"Developing Economies", Vol.VI, No.2 1968年(昭和43年) |
「イスラームの宗教思想にみられる社会組織論」〈所内資料No.44―16〉
アジア経済研究所調査研究部 1969年(昭和44年) |
「ガズナ朝支配下のホラーサーン地方の宗教集団」『西南アジア研究』22号
1969年 |
「イランにおけるレザー・シャー政権の成立」『岩波講座世界歴史』第25巻
1970年(昭和45年) |
「十九世紀イランの民族運動」『岩波講座世界歴史』第21巻
1971年(昭和46年) |
「ハーリー作『イスラムの盛衰』の本文(ローマ字訳)訳注(その一)」
『大阪外国語大学学報』60. 1979年(昭和54年) |
「19世紀インド・イスラムの聖者崇拝批判」『オリエント』24:1
1981年(昭和56年) |
「イスラム都市内部の非ムスリム社会―近代イランの場合」『現代アジア社会の研究』
(大阪外国語大学アジア研究会) 1982年(昭和57年) |
「イスラム世界と政治的アイデンティティー」『現代アジア政治における地域と民衆』
(大阪外国語大学アジア研究会) 1983年(昭和58年) |
「19世紀南アジアから海路による集団的メッカ巡礼」『大阪外国語大学学報』
76号 1988年 |
「革命状況と説教者」 『オリエント』第33巻第2号 1991年(平成3年) |
「情報とイスラム世界」『歴史学研究』625号 1991年(平成3年) |
'A Socio-Historical Study of the Iranian Constitutional Revolution',
"Orient", XXVIII, 平成4年 |
'Aubash and Their Role in Modern Iran', "Orient", XXX, XXXI,
平成7年 |
「ラクナウと周辺に、南アジア・イスラームの多様性の一端を求めて」
『アジア文化学科年報』第3号 追手門学院大学文学部アジア文化学科 2000年 |
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